【トレーナー通信 vol.155】呼吸の質を変える 花粉症と姿勢の意外な関係

2026年2月20日

花粉症のシーズン、多くの人がマスクや薬で対策を講じますが、意外と見落とされているのが「姿勢」と「呼吸」の観点です。実は、花粉症による鼻詰まりは単なる粘膜の炎症だけでなく、体全体の構造的なゆがみによって増幅されている可能性があります。今回は、ストレッチがどのように身体の内側から花粉症の不快感にアプローチするのか、そのメカニズムを探ります。
鼻詰まりが招く姿勢の悪化
鼻が詰まると、私たちは無意識に酸素を取り込もうとして「口呼吸」に切り替えます。口呼吸が常態化すると、あごが前に突き出た「巻き肩」や「猫背」の姿勢になりやすくなります。この姿勢は胸郭を圧迫し、肺が十分に膨らむのを邪魔してしまいます。
呼吸が浅くなると、脳や筋肉への酸素供給が減り、集中力の低下や慢性的な疲労感を引き起こします。つまり、花粉症の症状そのものよりも、それによる「姿勢の崩れ」が私たちの日常生活の質を大きく下げているのです。
ストレッチによる「呼吸スペース」の確保
ここで重要になるのが、胸筋や肋骨周りの筋肉(肋間筋)をほぐすストレッチです。ストレッチによって胸が開くと、物理的に肺が広がるスペースが確保され、一度の呼吸で取り込める酸素量が増えます。
深い呼吸ができるようになると、自律神経のうち「休息」を司る副交感神経が優位になります。アレルギー反応はストレス下で過剰になりやすい性質があるため、深い呼吸によって心身をリラックスさせることは、過敏になった免疫システムを落ち着かせる「天然の鎮静剤」のような役割を果たしてくれます。
腋窩(わきの下)の解放が鍵
もう一つ、花粉症対策として注目したいのが「わきの下」のストレッチです。わきの下には大きなリンパ節があり、ここを刺激することで上半身の巡りが改善されます。
実は、わきの下を圧迫したり逆に伸ばしたりする刺激は、鼻粘膜の充血を一時的に抑える反射を引き起こすことが知られています。仕事中や家事の合間にぐっと腕を上に伸ばし、体の側面をストレッチするだけでも、鼻の通りがスッと楽になる感覚を得られるはずです。

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